びびなび : 岡山 : (日本) Okayama

令和６年１月２２日１１時３０分、岡山地方気象台が大雪に関する気象情報を発表しました。

津山市でも、山陰と接する北部地域を中心に大雪になる可能性があります。

また、冷え込みも一段と厳しくなることから、次のことに留意しましょう。

・不要な外出を避ける。
・外出する際は、冬用タイヤを装着する。
・水道管の防寒対策を行う。
・積雪に備え、除雪器具を準備する。
・非常持ち出し品に、カイロなどの防寒用品を入れておく。

・気象情報に関する情報
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=rain_snow&area_type=class20s&area_code=3320300

・道路の積雪情報(岡山県冬期道路気象情報システム)
https://road-camera.pref.okayama.jp/

気象情報の詳しい内容は、次のとおりです。

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大雪に関する岡山県気象情報第２号

令和６年１月２２日１１時３０分　岡山地方気象台発表

(見出し)
　北部では、２３日夜から２５日頃にかけて大雪となる見込みです。積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意してください。　

(本文)
　２３日から２４日にかけて、中国地方の上空約５５００メートルには氷点下３６度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
　このため、北部では２３日夜から２５日頃にかけて大雪となる見込みです。特に大雪のピークとなる２４日は、雪雲が現在の予想以上に発達した場合には警報級の大雪となる可能性があります。
　北部の山地では長く降雪が続き日中も気温が低いため、積雪がかなり増えるおそれがあります。
　積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意し、電線や樹木への着雪に注意してください。ビニールハウスは倒壊のおそれがあるため注意が必要です。
　また、岡山県では２４日は気温が平年よりかなり低くなるため、水道管の凍結にも注意してください。

＜雪の予想＞
２３日１２時から２４日１２時までに予想される２４時間降雪量は、いずれも多い所で、
　北部　山地　２０から４０センチ
　　　　平地　５から１０センチ
　南部　　　　１から５センチ
その後、２４日１２時から２５日１２時までに予想される２４時間降雪量は、いずれも多い所で、
　北部　山地　３０から５０センチ
　　　　平地　１０から２０センチ
　南部　　　　１から５センチ

＜防災事項＞
　積雪や路面の凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、水道管の凍結、農作物や農業施設の管理

　今後発表する防災気象情報に留意してください。

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津山市危機管理室（電話）0868-32-2042