- 当地商业的『城市指南』
-
- 竹久夢二のふるさと岡山にある美術館、夢二郷土美術館。

-
夢二鄉土廳本館は、岡山の名所、後楽園近くに1984 ( 昭和59 ) 年竹久夢二生誕100年を記念して開館しました。一部は白壁になまこ壁、一部は赤レンガ造り、三角の屋根の上には風見鶏がたつ和洋の調和が魅力のな本館の建物は、夢二が活躍した大正時代の風情を伝えています。 ここの本館には、夢二の描いた、掛け軸、屏風、版画、油彩画、水彩画、スケッチや、夢二が書いた本やデザインした本 ・ 楽譜の表紙、手紙...
(086) 271-1000本館: 両備文化振興財団 夢二郷土美術館
-
- 本节介绍了班野哲二郎的成就,他被认为是邮政中世纪的恩人。

-
本节介绍了坂野哲二郎的成就,他被认为是邮政系统的恩人。它介绍了坂野哲二郎的成就,他不仅修改和制定了邮政法规,而且还积极从事电力和铁路业务,并在公共和私营领域致力于家乡的发展。
(086) 294-5851坂野記念館

このメールマガジンでは岡山市の感染症発生動向調査(週報)の速報について発信します。
令和7年第36週(9月1日〜9月7日)の岡山市の感染症発生動向
■急性呼吸器感染症(ARI)
令和7年4月7日から急性呼吸器感染症が感染症法の5類感染症に位置付けられ、定点サーベイランスの対象となりました。急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す病原体による症候群の総称です。インフルエンザ、新型コロナウイルス、RSウイルス、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナなどが含まれます。
・第36週の報告数は1095件(定点あたり60.83)で、第35週の報告数968件(定点あたり53.78)から増加しました。
・第36週の全国平均は定点あたり53.92(前週49.75)、岡山県平均は定点あたり57.02(前週50.46)となっています。
■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
・第36週の報告数は168件(定点あたり9.33)で、第35週の報告数129件(定点あたり7.17)から増加しました。
・第36週の全国平均は定点あたり8.12(前週8.37)、岡山県平均は定点あたり12.3(前週10.44)となっています。
・基幹定点医療機関からの新型コロナウイルス感染症の入院の報告は、第35週は8件(8.00)、第36週は4件(4.00)と減少しました。
■伝染性紅斑
・第36週の報告数は28件(定点あたり2.80)で、第35週の報告数29件(定点あたり2.90)から減少しました。警報レベルの感染状況です。
・伝染性紅斑はヒトパルボウイルスB19による感染症です。微熱やかぜの症状などがみられ、その後両頬や手足に赤い発しん(紅斑)が現れます。また、妊婦が感染すると、胎児にも感染し、胎児水腫などの重篤な状態や、流産のリスクとなる可能性があります。
・全国は昨年末以降、報告数が多い状況が続いています。
■RSウイルス感染症
・第36週の報告は18件(定点あたり1.80)で、第35週の報告10件(定点あたり1.00)から増加しました。
・2024年の7月に定点あたり最大4.36、2023年は6〜8月にかけて定点あたり最大5.36となる大きな流行があり、2022年の秋も定点あたり最大3.14となる流行がありました。今後の感染状況に注意が必要です。
・RSウイルスは接触感染、飛沫感染で感染が広がり、2歳までにほぼ全員が少なくとも1度は感染します。
・乳幼児は気管支炎や肺炎など重症化することがあります。新生児は無呼吸発作など特に注意が必要です。
・大人はかぜ症状でおさまることが多いですが、高齢者や基礎疾患のある人は気管支炎や肺炎を起こすなどの重症化リスクが高いため注意が必要です。
■ヘルパンギーナ
・第36週の報告数は3件(定点あたり0.30)で、第35週の報告数8件(定点あたり0.80)から減少しました。
・全国平均も減少傾向です。
・突然の高熱や口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹を特徴とした急性のウイルス性咽頭炎です。乳幼児を中心に夏季に流行します。
・ヘルパンギーナの原因となるウイルスはアルコール消毒が有効ではありません。手洗いを習慣づけ、感染防止に努めましょう。症状があるときには咳エチケットを心がけましょう。
■感染性胃腸炎
・第36週の報告数は64件(定点あたり6.40)で、第35週の報告数58件(定点あたり5.80)から減少しました。
・第20週では定点あたり20を超え2016年の冬季以来の増加となりました。25週に大きく減少しましたが、今後の動向に注意が必要です。
■百日咳(全数報告疾患)
・百日咳の報告が第36週は16件ありました。(第35週は24件)
・2025年に入り増加しており第36週まで757件の届け出があります。(2024年は4件)
・小学生や10代の患者の報告が多くを占めています。
・はじめは風邪症状ではじまり、その後けいれん性の咳発作や長引く咳症状をひきおこします。
・乳児では無呼吸発作などをおこし重症化することもあります。治療には抗菌薬が必要です。
◇第36週(9/1〜9/7)の定点あたりの患者報告数と前週との比較では
※前週を( )で表記
急性呼吸器感染症(ARI)※1 60.83(53.78)
新型コロナウイルス 9.33(7.17)
インフルエンザ 0.33(0.44)
RSウイルス感染症 1.80(1.00)
咽頭結膜熱 0.00(0.30)
溶連菌感染症 0.40(0.80)
感染性胃腸炎 6.40(5.80)
水痘 0.30(0.20)
手足口病 0.70(0.10)
伝染性紅斑 2.80(2.90)
突発性発疹 1.20(0.50)
ヘルパンギーナ 0.30(0.80)
流行性耳下腺炎 0.10(0.10)
急性出血性結膜炎 0.20(0.00)
流行性角結膜炎 0.40(0.00)
マイコプラズマ肺炎 3.00(0.00)
となっています。
※1 急性呼吸器感染症(ARI)とは、細菌やウイルス等の感染による急性呼吸器症状(鼻炎、中耳炎、咽頭炎、肺炎等)を呈する症例の総称です。令和7年4月7日から感染症法上の5類感染症に位置づけられました。
◇例年や前週までの感染症動向については下記のホームページをご参照ください。
〇岡山市ホームページ「感染症発生動向(岡山市感染症情報センター)」はこちら
https://mailmag.city.okayama.jp/c.p?02d374BgqG
※この週報は速報性を重視していますので、今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがあります。
◇感染症発生動向調査週報について詳細は下記のホームページをご確認ください。
国立健康危機管理研究機構ホームページ「感染症発生動向調査 週報(IDWR)」はこちら
https://mailmag.city.okayama.jp/c.p?12d374BgqG
■メルマガ配信の登録解除について
登録解除方法についてはこちらをご覧ください。
〇岡山市ホームページ「メールマガジン 岡山市感染症エクスプレス」はこちら
https://mailmag.city.okayama.jp/c.p?22d374BgqG